子宮保存手術について>子宮にかかわる病気>子宮内膜症(その1)
子宮の内腔を形成する、子宮内膜の組織と組織学的に非常によく似た組織が、本来あるべき子宮内膜とは異なったそれ以外の場所に発育し、増殖している病態を言う。 したがって、一般に言われている「子宮内膜症」とは上記の病態、すなわち、子宮内模様の組織が子宮外部の周囲臓器、卵巣、靭帯、腸、膀胱、ダグラス窩(骨盤腔の底の部分)などに発生した疾患であり、卵巣はチョコレートのう胞を形成する。