|
文:阿部
●月曜に手術、土曜に退院…検査から退院まで
入院に先がけて、術前検査があります。
検査項目は血液、尿、心電図、胸部レントゲンなどの一般検査と、腹部CTスキャン、MRIなどで数時間を要します。MRI(磁気共鳴画像)は磁気の力によって子宮内を小刻みに寸断しながら診る撮影法で、この検査で筋腫の位置や大きさ、かたちなどを正確に知ることができます。
子宮保存手術はMRIで事前に正確なデータを得ることによって、完成度がより高まっています。術前検査の結果をもとに、病状、手術の内容についての詳しい説明が行われて、いよいよ入院。
入院は月曜の朝で、午前中を手術のための準備で過ごしたあと、午後から手術。術後は完全看護で、特別なことがない限り、その週の土曜日には退院。退院までには歩行はもちろんシャワーも可能になり、食事も普通食に戻ります。
|