子宮腺筋症
「蕁麻疹は筋腫が原因だった」
レポートNo.111

S.O.(47歳)
●雑誌の記事が病院へ行くきっかけでした
40歳に入る直前あたりから生理の感じがこれまでとは違ってきているのを感じていましたが、楽天的な性格から年齢と共に体は変化してくるのだろうと気軽に考えていました。ある化粧品会社から毎月発送される雑誌に女性特有の病気に関する内容が載っていました。その雑誌を読んでいて、私の場合はトイレが近いくらいで、腹痛や貧血等の辛い自覚症状は全く見当たりませんでした。ただ、子宮筋腫の出血状態と私の生理の時の出血状態が似ていることが少し不安になりすぐに婦人科へ行きました。

●手術はいやだと放浪している間に・・
その時の医師の診断で、「筋腫が赤ちゃんの頭くらいの大きさになっているのですぐ手術を・・」と言われショック!それでも、お腹を切るのがどうしても嫌で何とか違う方法で治療してくれる先生はいないかと友達にも訊きながら、方々を探しました。 数件の病院に行きましたが結局、お腹を切らずに完全に筋腫を取ってくれる先生も病院も見つかりませんでした。

すでに最初に筋腫と診断されてから、2・3年が過ぎており、今の状態はどうなのか覚悟を決めて近くの病院に行きました。やはり言われることは同じ「すぐにでも手術を・・・」。さらに「卵巣のうしゅ」という新たな病名も言われ「手術で子宮はまず残せない、卵巣は治療方法がないので子宮も卵巣も摘出するしかない」と。まさかそこまで悪くなっているとは思っていなかったので、受けたショックはかなりのものでした。

●広尾MCに行く決心
もう、お腹を切るのが嫌だなんて言ってられない。切ってもいいから今度は何とか子宮と卵巣を残して治してくれる先生はいないかと当時買ったばかりのパソコン(インターネット)で探しました。すぐに広尾メディカルクリニックの齊藤先生を見つけることができましたが、費用や手術待ち(当時早くて1年待ち)を知り少し躊躇してしまいました。しかし、その頃から仕事の疲労やストレスからか、私の身体には蕁麻疹が出てとても辛い日々が続きました。

色々考えても仕方ない、何れにしろ診察予約をし齊藤先生に診察してもらおう!と強く思いながら初診日に。診察後に先生から出てくる言葉を待ってる間はとても不安でしたが「大丈夫」と、その言葉を聴いたときは、どれだけ安堵したかわかりません。齊藤先生が神様に見えました!!

手術日は予定より早く初診から10ヶ月目に決定。入院中はスタッフの方々にも本当に良くしていただき、また同日に手術した方とも楽しく過ごし、退院したくないくらいでした。(笑)

●蕁麻疹の原因は筋腫でした
蕁麻疹は薬を飲まないと出てきていたので常備していましたが、手術後は傷が痛く飲まずにいました。薬について齊藤先生に伺うと、「薬は飲まなくていい、蕁麻疹は治るよ」と言われました。驚きと同時に最高の嬉しさで一杯になりました。

術前を思い出すと蕁麻疹が出る少し前から、少々の食べ過ぎでもどしてしまったり、以前は美味しくいただけた牡蠣で、中毒症状を起こしてしまったり等・・。 それらの症状の原因は別にあると思っていましたが、大きな筋腫が内臓を圧迫し、血液の循環を悪くしていたらしく、実はすごく筋腫に関係していたことを実感しました。

退院してからは多少蕁麻疹らしきものが出たこともありましが一切薬を飲まずにいました。今では全く蕁麻疹は出ません。薬から開放され、不安の無い生活が送れるようになり本当に感謝しています!心も体も健康になりとても軽やかな気分で過ごしています。最後になりましたが齊藤先生・スタッフの皆様、本当にありがとうございました。

術前(Pre-OP)のMRI 術後(Post-OP)のMRI
術前MRI1 術後のMRI
術前MRI2 術後のMRI2

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