子宮筋腫
「全てがおかげ様です!」
レポートNo.112

Y.K.(33歳)
●頭が真っ白になったドクターの言葉
ある日、自分のお腹の右下に硬いしこりがあることに気付きました。今から2年前のことです。最初は、母が病院に勤めていた関係から、外科でCTスキャンの検査をしてもらいました。すると外科の先生から、「これは恐らく大きな筋腫だから、婦人科へ回って下さい。」と予想もしなかった言葉をいただき、ここから私の苦しみが始まりました。婦人科の先生はたんたんとしていて「貴女は独身ですか?もしこの先結婚をするのなら、ご主人にはだまっておいて、後からごめんなさい、私はこう言う体でした、と言うしかないよ、こんな大きさでこの場所では、まず無理だね。」と心ない言葉を言われ自分に何がおきたのかわからず、頭が真っ白になりました。

他の病院を紹介していただき、診察をしても、やはり帰って来る言葉は同じ。私の気持ちはどんどん落ちて行きました。ホルモン治療も試しましたが、効果は上がらず、むしろ、動悸がしたり、めまいがしたり、身体が疲れやすくてつらい毎日でした。効果があがらなかったため、全摘をすすめられました。私は逃げるようにその病院から去りました。

知り合いが、カテーテルの方法があることを教えてくださり、試しに診察をしていただきました。先生はよく話しを聞いて下さいましたが、妊娠はまず望めない事と、やはり大きさと場所が悪く、全摘になる可能性が高いことを告げられました。

●いいことは何でも試したのに・・
その頃、身体に良いものと聞けば何でも実行しました。身の回りの物、例えばシャンプー・リンスや石鹸なども全て買い変えました。身体のよいお茶を毎日飲んだり、光線をあてる治療も続けました。それでも効果はなく、先生方から同じことばかり言われました。生理が来るとレバー状の血のかたまりがすごくて、怖くなりました。何で私は子宮筋腫になんかなってしまったのだろうと悩んだりもしました

●忘れない、斎藤先生の言葉
いよいよ子宮を諦めるしかないのかと気持ちも滅入っていたある日、会社の同僚がインターネットで広尾メディカルクリニックを見つけて下さいました。当時はパソコンをまだ持っていない私に、広尾の体験記や情報を丁寧にプリントして来て、診察を受けてみたらどうかと、私の背中を押してくれました。それが広尾と私の出会いのきっかけです!

私は斎藤先生に診察をしていただき、言っていただいた言葉を今も忘れずにいます。先生は「神様がいたら、なぜ自分にだけこんなものをつくってしまったと思ったでしょう。でも、もう大丈夫。子宮は残りますよ。」と自身たっぷりに言って下さいました。私は今まで待ち望んでいた言葉に、驚きと感激と信頼が生まれ、この先生ならお任せできると確信を得たので、早速手術の予約を入れました。

その言葉のおかげ様で、心も前向きになり、気持ちがどんどん明るくなりました。今までは迷うことばかりでしたが、方向が固まったと言う感じです。手術の当日は、緊張していたわりには、手術中はいつの間にか寝ていました。起こしていただいた時には、もうすぐ終わると言うことで、自分でも驚きました。「子宮が残った!嬉しい!」と、心から感じました。

●本当の笑顔をもてました
入院中は、次の日からリハビリで「うそ〜」と思いましたが、そこには頑張れる自分がいました。そして入院生活は、本当にリラックスして過ごすことが出来ました。斎藤先生とのお喋りも楽しかったです。退院後は、会社を3週間休み、家でゆっくり過ごしました。最初の1週間は、団地の階段を何往復かするリハビリをして、あとは少しずつ歩く距離をのばしました。疲れたら無理をしないで身体を休めました。そしてみるみる回復して行きました。

斎藤先生に出会っていなければ、今頃私はどうなっていたのかと恐ろしくなります。一時は、自分が女性に生まれなければ良かったと思ったりもしました。でも今はこれからどう素敵な人生を送ろうかと心が前を向いています。世の中で泣いている女性が一人でも多く本当の笑顔が戻るようになって欲しいなと心から思います。自分の気持ちが明るくなることで、行動も明るくなるし、人にも優しくなれます。健康と、幸せな気持ちを本当にありがとうございました。

術前(Pre-OP)のMRI 術後(Post-OP)のMRI
術前のMRI1 術後のMRI1
術前のMRI2 術後のMRI2

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