●川のほとりのクリニック
横浜市鶴見区を流れる鶴見川のほとりに、「広尾メディカルクリニック」と小さく書かれた建物があります。入り口の観葉樹がやわらかい蔭をおとすこの医院が、子宮保存手術を手がける斎藤敏祐医師のクリニックです。
子宮を残したい、という思いで、斎藤院長のもとを訪れ、子宮筋腫、腺筋症(内性子宮内膜症)などから子宮を救われた患者は約1,200人。あちこちの大病院の婦人科で「子宮全摘出しか治療法がない」と告げられた女性たちは、ここで大病院では不可能と診断された「子宮を残して筋腫だけを取り除く」手術を受けて、みごとに子宮筋腫を克服しています。
それでは、斎藤院長が手がける、いや斎藤院長しか手がけることのできない子宮保存手術とはどのようなものなのか、そして、女性たちはどのように救われたのか。それをこれからお話しましょう。
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